Merry
アロマオイル・トリートメント
Merry
気になるストレートパーマと縮毛矯正の違いとかについて
そもそも、ストレートパーマは、パーマネントウェーブ(パーマ)の技術で扱う化学反応を利用して、ウエーブスタイルもストレートスタイルに移行する技術の呼び名なんです。ちなみに、パーマネントウェーブは、髪の毛に化学反応を用いて人工的な縮毛を形成すると言う、美容技術です。それによって得られる髪型のことです。略してパーマと呼ばれる事が多いようです。日本では1930年代、パーマに反対すると言う風潮があり、1930年代中頃には(パーマネントはやめましょう)と言う言葉が流行語にもなったそうです。
日本人でパーマの第一人者的、存在(パーマ技術指導者とパーマ技術を普及させた。)が美容家・山野愛子さんです。"ストレートパーマと縮毛矯正の違いなんです"が、真っ直ぐに伸ばすパーマの種類の中の一種が縮毛矯正という形になるのです。ストレートパーマと縮毛矯正はどちらも髪の毛を真っ直ぐにするのは同じです。しかし、しくみが違うといいます。ストレートパーマはパーマをかけた後とったりするもので、癖を伸ばす効果はありません。縮毛矯正は熱により元来の頑固な癖も伸ばせます。
1剤、2剤で髪の結合を切り再結合させるのはカールさせるパーマと同じでそれのストレート版となります。縮毛矯正は薬剤プラスアイロンの熱によってさらに真っ直ぐにさせるもので傷みが大きいのもこちらなんです。"ポイント縮毛矯正とは?"ポイント縮毛矯正はフロント、もみ上げなど気になる場所だけを伸ばす縮毛矯正の事だそうです。こんなのもあります。非常に嬉しい"弱酸性縮毛矯正"は髪に優しい、でもしっかり矯正し、髪への負担は最小限でハイダメージ髪の毛から新生毛まで対応もする実現する縮毛矯正方法なんだといいます。
ストレートパーマの注意が必要な点、ストレートパーマは、あくまでもパーマをとるものなので、強い癖や、傷みがひどい人には向かないと言えます。ヘアケアで発売中の"いち髪"の洗い流さないトリートメントがオススメです。甘い杏子の上品な香りで髪がふんわり、しっとりでリピート使用中です。
あと、普段のコーミング櫛で髪の毛をとかす事が髪の毛を傷ませるそうです。必要以上に強くコーミングや濡れた髪の毛は傷むんです。適度なコーミングは髪の毛に良いです。急いでるとつい朝なんか荒っぽく髪の毛をコーミングしてました...気をつけないといけませんね。
Merry
アイロンとパーマ、どっちが傷みやすい?
今やすっかりヘアスタイリングとして定着したヘアアイロンとパーマ。
毎日ふんわり巻き髪でいたいけど、どちらも髪へのダメージが気になってしまいますよね。
今日はアイロンとパーマのメカニズムと、どちらが傷みやすいかお話したいと思います。
まずはアイロンとパーマの違いについて。
髪へのダメージは大きく分けて「物理的」なものと「科学的」なものに分かれます。
アイロンは熱による物理的なダメージ、パーマや薬剤による科学的なダメージになります。
アイロンの熱によって髪の質を変化させる場合は後から回復させる事は困難です。
その為にもヘアアイロンは正しい使い方をしなければいけません。
髪の毛に熱を加えると炭化してしまい、結果として髪の毛の茶色部分が出てきてしまいます。
洗い流さないトリートメントを使って熱のダメージを軽減する予防策しか手が無いのです。
パーマ液の種類は大きく分けて「チオグリコール酸」「システイン」「システィアミ」の三種類。
これを使って髪の毛の内部構造を変化させるのがパーマ。
パーマ液を使い髪の毛に浸透させる為に使用する「アルカリ剤」が髪の毛の栄養を流出させてダメージとなるんです。
パーマ後は髪の毛に近い物を補給させる事で回復させていきます。
次に髪の毛の状態について。
パーマは濡れた時に一番カールが出るので、例えば強めのパーマをかけた場合はムースを使った方が綺麗にカールが出ます。
ヘアアイロンで巻いた場合は、キューティクルが整いアイロンでプレスされるのでハリが出たような感じになります。
以上の事からアイロンもパーマはどちらも髪が傷みます。
アイロンを使う場合はダメージを極力軽くしなければいけませんし、パーマをかけた場合はその後のケアが重要になってきます。
ただどちらもそれぞれの良さがあるので、一概にどちらが良くてどちらがダメとは言えません。
髪の毛のダメージと向き合ってしっかりと付き合っていく事が一番大事なポイントでもあるので、毎日のケアは特に気を使うようにしましょう。
Merry
マイナスイオンドライヤーが何故、髪に良いのかその秘密
髪を乾かす時に必須なドライヤー、普段皆さんはどんなものをお使いですか?
現在は一言にドライヤーと言っても色々な種類のドライヤーが販売されていますし、購入する際もどんなポイントで選んだら良いのか悩みますよね。
今回はマイナスイオンドライヤーにスポットを当て、その特徴を紹介したいと思います。
マイナスイオンドライヤーは今一番売れているドライヤーだそうです。
イオンが発生しているからと言って髪の毛のダメージが治る訳ではありませんし、マイナスイオンの量も髪にはあまり関係ありません。
ではマイナスイオンは髪の毛にどんな影響を与えてくれるのでしょうか?
マイナスイオンドライヤーは空気中の水分を髪の毛に吸着しやすいマイナスイオン化された水分を噴出します。
髪の毛に水分を補給しながら乾かす、と言う事は乾くまで時間が掛かりますよね。
言葉を変えると乾かし過ぎないドライヤーなんです。
では乾かし過ぎると何故ダメなんでしょうか。
健康な髪は乾いた状態で水分が約10%程残った状態がベストだからなんです。
この状態を維持したままブローするのは美容師でも大変と言われています。
マイナスイオンドライヤーを使うと簡単に水分を残した状態で乾かす事が出来て、その結果サラツヤな髪になると言う点がヒットしている要因です。
マイナスイオンドライヤーを選ぶ時、まず気にするのが値段(笑)
これは当然として、次に静電気を押さえられるタイプがオススメです。
ドライヤーをかけるだけで静電気が無くなって髪のダメージが無くなります。
最後は重さですね。
プロ用で重いタイプもありますが、長時間持っていて苦にならない重さのものを選ぶと良いと思います。
ドライヤーだけで髪の健康をキープする事も出来ますし、ドライヤーを買い替えたい、マイナスイオンドライヤーが気になっている方は是非、参考にしてみて下さい。
Merry
正しいシャンプーでお肌のたるみともサヨナラ!
鏡をみてお肌のたるみが気になる時、結構ありますよね。
この顔のたるみとシャンプーは密接な関係がある事はご存知でしたか?
シャンプーひとつでもたるみケアが出来るんです。
今回はたるみケアを目的としたシャンプーについて触れたいと思います。
まずお肌と頭皮の関係について。
両方共に繋がっている事から頭皮がたるんでしまうとお肌もたるんでしまう事は想像がつくと思います。
ここが大きなポイントです。
頭皮のたるみを防ぐように心掛けながら行うシャンプーが大事になってきます。
次に正しいシャンプーの仕方について。
35度前後のぬるま湯で髪をすすぎ、ある程度髪や頭皮の汚れを落としましょう。
シャンプーは毛根に馴染ませるように意識して使うと効果的です。
そして指の腹に力を込め、頭皮をマッサージするようにしていきます。
頭皮がたるんでいると血行が悪くなっている状態です。
そうなっていないか確認しながら行いましょう。
仕上げは顔から髪の根本にかけてひっぱるようにマッサージをし、顔が引き上がった感覚にして、髪の根本から毛先に向かって丁寧にすすいで完了です。
簡単に見えますが意識して継続する事が大事なポイントです。
最後にシャンプーはいつするのが良いと思いますか?
寝起きでスッキリするからと言う理由で朝シャン派の方も多いと思いますが、お肌のためを考えるとシャンプーは夜に行うのが良いです。
一日の汚れはその日の内に落とす事で、健康で清潔な状態を維持する事が出来るんです。
毎日行うシャンプーだからこそ意識して行ってお肌の悩みも解消したいですよね。
丁寧にケアしてあげる事で頭皮もお肌も健康にしてあげましょう。
春本番ですね!
今回は、空気の乾燥やエアコンの温風でダメージを受けている髪を
ツヤツヤ髪にするアロマオイル・トリートメントをご紹介します♪
もちろん美髪が自慢の方もその美しさを維持するために効果的です。
《アロマオイル・トリートメントの方法》
頭のマッサージはヘアケアだけではなく、頭痛や疲れ目などにも有効で、リフレッシュ効果もありますよ♪
好きな音楽など聴きながらリラックスして過ごしてくださいね!
エッセンシャルオイルは、ダメージヘア・ノーマルヘアにはクラリセージやイランイラン、ラベンダーなどがおすすめ♡
オイリーヘアにはゼラニウムやオレンジ、ベルガモットなどがおすすめです。
もちろん、お好きな香りを使ってもOK!
アロマが初めての方は、専門店にブレンドしたオイルもありますので、
ぜひ試してみてくださいね♪